| 2008年12月9日の中国外交部劉建超報道官の会見 |
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| 2008/12/10 |
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2008年12月9日の中国外交部劉建超報道官の記者会見のうち,日本関係の一問一答は次の通り. 問 6カ国協議で各国は中国が検証問題に関する案を提出するよう求めている.それが議論のカギであるからだ.中国は検証問題でどのような立場をとるのか.その中でどのような役割を果たすのか.次に今週末,中日韓3国は日本で首脳会議を行うが,中国はどのような期待をもっているか.特に現在,釣魚島問題で中日間に摩擦が起きているが,中国はこの問題でどのような立場をとるのか. 答 最初の質問について.検証問題は今回6カ国協議の各国が集中的,精力的に討議している問題の一つだ.中国は各国と共にこの問題について提案を行っている.またそれぞれの立場と関心事も示された.私はこの問題が引き続き検討されるものと信じている. 二番目の質問について.今回の中日韓首脳会議で3カ国の首脳は3カ国の協力や現在の国際経済・金融問題および共に関心を寄せる地域,国際問題について意見を交換する.中日韓3国の協力は東アジア地域全体の協力の重要な一部分であり,われわれは今回の首脳会議が積極的成果を収めて,3カ国の協力を一層強め,3国間の関係を強固にし,発展させ,東アジアの協力を絶えず深め,北東アジアと東アジアの平和,安定,発展を促すよう期待し,またそうなると信じている. あなたの具体的質問,つまり中国の海上監視船が中国の管轄海域で通常のパトロール活動を行うことについて.私はきのうすでに,これについて中国の立場を説明した.釣魚島とその付属島嶼は古来,中国の固有の領土である.あなたのいう中国の海上監視船の活動は完全に適法なもので,非難の余地はない.私はこの問題が今回の中日韓首脳会議に影響を与えることはないと考える. 問 中国の海上監視船の釣魚島海域での活動について.この海域は非常に敏感な区域だが,なぜ中国はこのような敏感な区域で,こうした挑発的活動をとるのか.それは中日関係に影響を与えないだろうか.通常の活動であるなら,中国は今後も同種の船舶を釣魚島海域に派遣して活動することを計画しているのか. 答 中国がこの区域で「挑発的」活動をとっているという非難を受け入れることはできない.中国は,中国の管轄海域で通常の巡航活動を行うことが「挑発」になるとは考えていない.中国がいつ再び海上監視船をパトロールさせるかは中国が決めるべきことだ. |