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2008年12月11日の中国外交部劉建超報道官の会見
2008/12/12

 2008年12月11日の中国外交部劉建超報道官の記者会見のうち,日本関係の一問一答は次の通り.

 問 明後日,日本で中日韓3国首脳会議が開かれるが,中国はなにを期待しているか.きょう,初の中韓戦略対話が行われたが議題はなにか.それは3国首脳会議にどのような影響を与えるか.

 答 最初の質問について.中日韓3国は東アジア地域の重要な影響力をもつ国で,3国の協力は地域の平和・安定を守り,経済・社会の発展を促す面で重要な意義がある.3国の協力には経済,貿易,投資,金融,文化および人的往来などが含まれ,同時に目下の世界の経済・金融情勢の大きな背景下で,中日韓の協力は特別な意味をもっている.このような時に開かれる今回の中日韓首脳会議はタイムリーで,また非常に重要なものであると思う.われわれは3国が今回の金融危機に手を携えて対応するよう希望している.今回,3国首脳は地域・国際問題についても意見を交換するが,われわれは今回の会議によって3国の協力が大きく促進され,3国相互間の関係発展がはかられるものと信じている.

 あなたが言ったように,中韓外交当局の初のハイレベル戦略対話がきょう行われた.中国の外務次官王光亜氏と韓国の外交通商第一次官権鐘洛氏が今回の戦略対話の議長を務めた.対話はいま行われており,私は状況がどうなっているかまだ知らない.中日韓の対話は3国間のものであり,中韓,中日,韓日の二国間交流,対話,協力を強めることは3国間の協力にも積極的な促進作用を果たすだろう.われわれは,3国が共に努力し,協力を強めることは3国の関係を強固にし,発展させ,東アジア協力を絶えず深め,北東アジアと東アジア地域の平和,安定,発展を促すうえで重要な役割を果たすと信じている.



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