トップページ > 外交部報道官談話
馬朝旭報道官,米ホワイトハウス国務省のチベット発言で質問に答える

2009/03/11

    問:3月10日、米ホワイトハウスと国務省報道官はチベット関連問題で談話と声明を発表し、米国側はチベット地域の人権に大きな関心を寄せているとし、中国政府のチベット政策を非難するとともに、中国にダライと「実質的」な対話を進めるよう求めた。中国のコメントは。

    答:チベットの事柄は完全に中国の内政であり、中国政府と人民は一貫していかなる国がチベット問題を利用して中国の内政に干渉することにも断固反対している。米国側は事実を無視し、チベット問題で中国にいわれのない非難を浴びせ、中国の内政に乱暴に干渉し、中国人民の感情を傷つけた。われわれはこれに強い不満と断固たる反対を表明するとともに、すでに米国側に厳重な申し入れを行った。

長年にわたり、中央政府の配慮と全国人民の支援の下で、チベット自治区は経済、社会、文化、宗教分野で大きな成果を収めており、チベット族を含むチベットの各民族人民に心から支持されている。これは偏見を持たない人なら、誰でも否定できないことだ。中国の中央政府とダライ側の接触について、われわれの政策は一貫し、明確である。われわれとダライとの対話・接触の扉は常に開かれており、接触と協議で進展がみられるかどうかは、ダライが自らの政治的立場を根本的に反省、是正し、「チベット独立」の企てを本当に放棄するかどうかにかかっている。

われわれは米国が国際関係の準則を順守して、チベットを中国領土の一部と認め、「チベット独立」反対するとの約束を固く守り、チベットにかかわる問題を利用して中国の内政に干渉することを止めるよう、そして中米関係の大局が損なわれるのを回避するよう求める。



[Suggest To A Friend]
       [Print]