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2009年4月28日の中国外交部姜瑜・報道官の記者会見

    2009年4月28日の中国外交部姜瑜・報道官の記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

    問:日本の麻生首相があす訪中するが、中曽根弘文外相はきのう、中国は核兵器削減の責任を果たしておらず、核戦略の意図も不透明だと批判した。こうした発言は麻生首相の訪中にマイナスの影響を与えないだろうか。

    答:中国は核兵器の全面禁止と完全廃棄を一貫して主張し、積極的に呼びかけ、国際的核軍縮のプロセスを支持するとともに、そのためにたゆまず重要な努力を払っている。中国の核戦略と核政策は非常に明確で、また完全に透明なものである。この点で、日本の不当な非難はまったく根拠のないものだ。

    麻生首相の訪中については、中日関係はいま、戦略的互恵関係を築きその中身を一段と充実させる重要な時期にある。われわれはこの訪問によって政治面の相互信頼が深まり、各分野の交流・協力が進み、国際的金融危機に共同でどう対応するかが検討され、中日関係の健全で安定した発展が促されるよう希望している

    問:麻生首相の訪中の際、胡錦涛主席と温家宝首相は麻生首相が靖国神社に供物をささげた問題を取りあげるか。

    答:麻生首相の訪中の際、温家宝首相が会談し、胡錦涛主席が会見する。双方は共に関心をもち、またそれぞれが関心をもつ問題について意見を交換するものと信ずる。



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