| 2009年5月5日の中国外交部馬朝旭報道官の記者会見 |
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2009年5月5日の中国外交部馬朝旭報道官の記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。 問:中国外交部は国境・海洋事務局を増設したが、大まかな状況を説明していただきたい。なにか解決する必要のある特別に差し迫った問題があってこの部局を増設したのか。 答:国境・海洋事務局の設置について、ここで皆さんに説明したい。周辺外交活動により良く寄与するため、外務省は国境・海洋事務局の設置を決定し、すでに対外事務を始めている。主な任務は陸地、海洋の国境に関する外交政策をまとめ、海洋対外活動を指導、調整すること、隣国との陸地国境の画定、測量、合同調査などの管理業務を担当すること、国境に関する対外事務および領土、地図、地名など対外案件を処理すること、海洋境界画定、共同開発などに関する外交交渉を担当することだ。 国境・海洋事務局の機能は外務省にもともとあったもので、適切な統合を行っただけである。国境が長く、海洋が広い大国として、この面の対外事務の処理を担当する専門機関を設けるのは普通のことである。こうした機関を設けている国は少なくなく、そのレベルがわれわれより高いところもある。国境・海洋事務局の設置は通常の行政措置と言うべきもので、長年準備してきた。 問:国境・海洋事務局は中日東海問題協議に参画するだろうか。 答:国境・海洋事務局の機能には陸地、海洋国境関連の外交政策を策定することが含まれている。その機能からして、そのことは理解できると思う。 |