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中国商務相と日本経済産業相が東京で会談

    王岐山副首相に随行して第2回中日ハイレベル経済対話に出席する陳徳銘商務相は7日、東京で二階俊博経済産業相と会談を行った。双方は知的所有権協力強化、世界貿易機関(WTO)ドーハラウンド交渉促進、保護貿易主義防止などの議題について突っ込んで意見を交換するとともに、中日ハイレベル経済対話に積極的に参加し協力促進に努めることについて幅広い共通認識を得た。

    陳商務相は次のように述べた。

    ▽両国の指導者は近年何度も会談し、中日の戦略的互恵関係の新局面を開いた。双方の共同の努力の下で、両国の経済・貿易分野の協力はすでに全方位、深いレベル、互恵・相互補完、相互利益・ウィンウィンの良好な協力の構造が出来上がっている。目下、国際的金融危機の影響が続いており、中日の経済・貿易協力は厳しい試練を受けている。しかし中国経済のファンタメンタルズと長期的すう勢が変わることはなく、日本は危機に打ち勝つ条件と経験をもっており、中日経済・貿易関係にはなお堅固な基礎と巨大な潜在力がある。

    ▽金融危機の厳しい情勢を前にして、両国が第2回中日ハイレベル経済対話を行う意義は大きく、引き続き二国間協力を強化し、危機を好機に変え、保護貿易主義の蔓延防止、WTOドーハラウンド交渉の促進に共同で努力し、アジア経済の安定と世界経済の回復に積極的に貢献すべきである。

    二階経済産業相は次のように述べた。日本は中日ハイレベル経済対話を非常に重視しており、双方が共に努力し、着実な行動をとって、両国企業の貿易、投資分野の協力のための良好なビジネス環境を整えることを希望している。同時に、多国間および地域経済協力をさらに推進し、国際的金融・経済危機に共同で対応することを希望している。

    会談に先立ち、双方は中国商務部と日本経済産業省の「知的財産権保護の交流と協力に関する覚書」に調印し、交換した。また双方は先ごろ、昨年の胡錦涛主席の訪日時に調印した覚書に基づいて、中日技術貿易作業部会の第1回会合と初の中日貿易投資法律制度交流セミナーを開いている。    (東京6月7日発新華社)



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