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中国の南極観測隊、中山基地から帰国へ
2006/02/27

 

 中国の第22次南極観測隊は夏季観測の諸任務を終え、26日午前観測船「雪竜」号で帰国の途に就いた。

 観測隊臨時党委の全員と一部隊員は24日午前、中山基地でこれから越冬に入る隊員と別れを告げた。

 董利・越冬隊長は、最大の努力を払って17人の隊員と共に中山基地を守り、越冬中の観測任務の完遂に努めるとともに、皆を健康で無事に国内に連れ帰り、祖国と人民から与えられた重任を全うしたいと表明した。

 観測隊を乗せた「雪竜」号は25日、中山基地付近の海域で錨を下ろして設備の点検・修理、積み荷の固定作業を行った。予定では3月28日前後上海に到着する。

 今回の観測隊は昨年12月18日上海を出発したもの。過去3カ月間に予定された30余りの夏季観測任務、8つの後方支援・補給任務および中山基地と周辺地区を視察した中国政府代表団の送迎任務を順調に完了した。

 観測隊の魏文良隊長は、今回南極観測の諸任務が順調に完了したことはわが国が南極平和利用の征途でもう一歩確実に踏み出したことを示していると語った。

 (「雪竜」号2月26日発新華社)



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