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中日青年交流50周年記念パーティーにおける王毅大使のあいさつ
2006/02/28

 

 日本青年団協議会は2006年2月21日、東京で中日青年交流50周年記念パーティーを開き、両国の青年組織、友好団体の責任者と各界代表200人余りが出席した。王毅大使がパーティーに出席し、次のようにあいさつした。

 まず、中日青年交流が50周年という節目の年を迎えたことに謹んで祝意を表し、日本青年団協議会および各友好団体がこのために盛大な記念パーティーを開かれたことに感謝し、中国全国青年連合会がこの催しに代表団を派遣したことに歓迎申し上げます。

 50年前、中日関係はなお冷戦と対立のかげに覆われていましたが、日本青年団協議会の皆さんは、両国国民の友好を再建するため、また地域と世界の平和を守るために、想像もつかない困難を乗り越えて、全国青年連合会の招きで、中国への道を開き、中日青年交流の歴史的一ページを開きました。

 この50年間、両国の青年交流はゼロから始めて次第に大きくなり、両国関係の回復と発展にともない、尋常でない道を歩み、数々の忘れがたい思い出を残しながら、一連の重要な成果を収めてきました。両国の古い世代の政治家と青年団体はこのために多大な心血を注ぎました。この機会を借りて、青年交流に関心と支持をよせ、これに参加して来られた各界の皆さんに心から感謝申し上げます。

 50年後の今日、私たちのいる世界は大きく様変わりし、中日両国もそれぞれ大きな変化をとげました。50年前と比べて、現在の青年交流にはもっと有利な条件がととのい、より大きな可能性、明るい展望、大きい潜在力があります。中日関係の改善には、両国青年の相互理解の増進が必要です。中日関係の発展のためには、両国青年が共に努力することが必要です。中日関係の未来は、両国の青年が手を携えて切り開く必要があります。

 中日双方が青年交流50周年記念を契機に、これまでの有益な経験を締めくくり、優れた伝統を受け継ぎ、時代の変化と情勢の発展に合わせて、青年交流の新しい形態と分野をたえず切り開くよう期待しています。両国関係の政治基盤をともに守り、実際の行動をもって、歴史を鑑とすることを踏まえて、両国関係の美しい未来を切り開いて行きましょう。



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