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北京で「中日青年友情計画」20周年記念祝賀フォーラム
2007/07/01

 

 中日双方の代表200人余りが30日北京に集まり、「中日青年友情計画」20周年記念祝賀フォーラムに参加した。今月に入って、中日両国が開いた、もう一つの「温故知新、友情伝承」の交流活動である。

 1987年に始まった「中日青年友情計画」は両国政府間の書簡に基づき、日本政府が毎年中国各界の優秀な青年を招く大型交流事業だった。これまでに中国側は計4000人の代表を訪日させた。

 記念フォーラムの出席者には、かつてこの計画の下で訪日した一部の代表、彼らを接遇した日本の友人のほか、各界の友好人士がいる。50歳近い人もおれは、元気な若者もおり、共に異なる時期の中日の友誼の証人になっている。出席者は「中日青年友情計画」20周年の歩みを振り返る記録映画を一緒にみ、中日青年交流の促進について話し合った。

 つい2週間前、1984年の日本青年3000人訪中のフォローアップアクションとして、往年の日本の青年とその子供たち200人余りが、中国の大地を踏み、胡錦涛国家主席との会見に臨んだ。

 往時の回顧、将来の展望が二つの交流活動の共通の特色だった。中国共産主義青年団中央書記処書記・中華全国青年連合会副主席の張暁蘭氏は、いま中日関係は得難い発展のチャンスを迎えており、両国の青年が十分に意見を交換し、「中日青年友情計画」の麗しい未来を共に考えるよう希望すると語った。

 宮本雄二日本大使は次のように話した。日中友好は両国国民に有益であるだけでなく、アジア太平洋地域の平和と安定にも有益だ。青年は国の未来であり、日中青年の交流によって、両国の戦略的互恵関係を築くための基礎が固められる。

 今年は中日国交正常化35周年にあたる。青少年間の交流を幅広く進めることは、温家宝首相の4月の訪日時の共同プレス発表の重要な内容の一つである。

 両国指導者の共通認識を実行に移すため、双方の青少年はたえず交流を深めている。中国の高校生200人が今月初め訪日を終え、中旬には、200人の日本の高校生が訪中した。中日双方は両国青少年の大規模な交流計画を実施することですでに一致している。日本は、今後5年間に高校生を含む中国の青少年を大規模に招待すると発表した。

 青海で勤務するニマチョマさんは、10年前、「中日青年友情計画」の一員だった。いまでもかつて彼女をもてなした松本健二氏一家に深い親しみを感じている。仕事が忙しく、夫妻に会いに北京へ行くことがでない。そこで娘に託して手紙と贈り物を届けた。彼女が手紙に書いたことは、人々の共通の願いを表したものだ。私たちの子供と両国人民の次の世代が、私たちの間および両国人民の友情を伝えて行けるよう心から希望している、と。

 「中日青年友情計画」記念フォーラム活動は全国青聯と日本国際協力機構中国事務所の共催。同夜、両国の代表は日本大使公邸での祝賀パーティーに参加し、胡春華共青団中央書記処第1書記も出席した。

 (北京6月30日発新華社)

 

 

 



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