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中日合弁寧波ダイシャ島PTAプロジェクト建設順調
2005/11/14

 

 世界PTA生産規模第2位日本三菱化学株式会社を主要株主で、日本伊藤忠商事株式会社、日本三菱商事株式会社と中国中信集団が共同出資で運営する寧波三菱化学有限公司が建設中の寧波PTA(高純度テレフタル酸)プロジェクトは先日大型主要設備据付を円満に完了した。

 当該プロジェクト第1期の総投資額は3.14億米ドルで、現在世界で最大規模のワンセットPTA生産ライン、年間生産能力60万トン、及び付属設備である5万トン級の船が受入可能な桟橋が建設のメインとなります。当該プロジェクトは今年の2月に国家発展改革委員会から核准を得た後、5月に正式工事建設を開始した。来年の下半期に商業運転を開始する予定。

 PTAは繊維生産における重要な基礎原料であり、2004年我が国の需要量は1000万トンを超え、世界需要量の30%を占める。その中600万トン近く輸入する必要がある。「第11次5カ年計画」期間において、我が国のPTA需要は毎年10%以上のスピートで増加し続けると予想される。聞くところによると、第1期プラント生産開始後、第2期、第3期の建設もあり得る。三菱化学の冨澤社長も「中国に根を下ろし、中国のポリエステル市場に貢献していく」と同事業への抱負を語った。

 



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