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上海京劇院の「楊門女将」、日本公演成功
2006/06/07

 

 上海京劇院の一行65人は日本経済新聞社の招きで、5月25日から6月14日まで来日し、東京、福岡、大阪、名古屋などで京劇「楊門女将、楊家の女将軍たち」を公演している。来日中24回公演する。6月4日までに東京芸術劇場で16回の公演を終えた。いつも観客から温かい歓迎を受けた。王毅・駐日大使夫妻はじめ中国大使館の館員が4日、東京での最後の公演を観賞した。

 京劇「楊門女将」は宋代の「楊家将」の物語を題材にしたもので、ストーリーが起伏に富み、出てくる人物の個性が鮮明で、この50年間、人気が衰えない。今回来日した上海京劇院は上下2部構成の公演を試みている。上下とも2時間近くで、ストーリーを完結したものにすると同時に、見応えのあるものにしている。「寿堂驚変」から「比武出征」、「敵怪気炎」から「決戦秦凱」まで、出演者の素晴らしい節回し、生き生きとした舞台、華麗な衣装が観客を魅了し、大きな拍手が送られた。

 今回、上海京劇院は立ち回りで有名な史敏や有名な三枚目の巌慶谷ら国家一級俳優8人を派遣した。公演の最後に王毅大使夫妻が舞台に上がって出演者にあいさつし、素晴らしい公演だったと称賛し、また文化界の人々が今後も中日友好と文化交流に貢献するよう激励した。

 公演の主催は日本経済新聞社のほか、長年、中国の京劇の公演を続けている「財団法人日本青少年文化センター」およびテレビ大阪、テレビ愛知、西日本新聞社など日本の地方メディアで、中国の人民日報、中日新聞社が共催し、キャノン、全日空、松下電器、東芝が特別協賛している。



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