| 中日両国が新潟総領事館設置で覚書交換 |
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| 2009/06/27 |
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中日両国は6月25日、日本の新潟県新潟市に中国総領事館を設置することについて覚書を交換し、開設作業を正式にスタートさせた。 新潟は本州の中部地方にあり、日本海に臨み、良質なコメと日本酒の生産が盛んなところ。17、18世紀に日本海沿岸の交通の要衝として栄え、その後重要な貿易都市となった。 新潟は中国との縁が深く、中日国交正常化に大きく貢献した田中角栄元首相の故郷でもある。新潟市は1979年にハルビン市と友好都市関係を結んだ。新潟県は1983年に黒竜江省と友好県省の関係を結び、95年には吉林省とも同様の関係を結んだ。現在、新潟とその周辺地域には4万人以上の中国公民が住んでいる。新潟と中国は人の往来が頻繁で、ハルビン、上海と結ぶ定期航空便があるほか、上海、大連、青島の港湾都市との間に定期航路が開かれている。また両国の協力事業であるトキ保護繁殖の拠点も新潟にある。 新潟総領事館は大阪、札幌、福岡、長崎、名古屋に続く、6番目の中国総領事館となる。中国が本州の日本海沿岸に開設する最初の総領事館でもあり、両国の各分野の交流・協力の促進と拡大に積極的役割を果たすと期待されている。 |