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中国,G24閣僚級会議で先進国に貧しい国の援助呼びかけ

 

    10月3日イスタンブールで開かれた24カ国グループ(G24)の第82回閣僚級会議で、中国代表団は貧しい国が貧困を減らし、持続的発展を実現するのを助けるため、先進国が世界的金融危機の中でしかるべき義務を果たし、しかるべき責任を負うよう呼びかけた。

    李勇・財政次官は会議で、次のように述べた。

    ▽世界的金融危機は先進国に端を発したが、発展途上国、とりわけ最も貧しいにマイナスの影響を与えた。したがって、先進国はしかるべき責任と義務を負い、開発援助、市場開放と技術移転の約束を順守しなければならない。

    ▽世界銀行その他の国際的金融機関は貧困退治と開発における中心的役割を強め、発展途上国が金融コストの上昇や経済発展の減速などの面で直面している困難を真剣に見積もるべきである。これらの金融機関はまた、より柔軟で多様な金融支援を行って、途上国の社会・経済発展を促すべきである。

    ▽国際社会の共同の努力によって、世界経済には前向きのシグナルが現れ始めた。回復はすでに始まっているが、なおかなり緩慢で、アンバランスである。この大事なときに、発展途上国は重大な全世界的経済問題を一緒に討議する必要がある。発展途上国はいまや世界経済の重要な構成部分になっており、景気回復を促す強固な柱であり、したがって、世界銀行など国際的金融機関における発展途上国の声と参画度を強めなければならない。

    24カ国グループは、発展途上国が国際的金融と通貨の分野で立場と政策を調整し、国際通貨制度改革、債務問題や資金移転など重大な問題に関する共通政策と方針を策定するために設立した政府間組織で、国際通貨体制の改革において、発展途上国の利益や経済状況が考慮されるようにすることに狙いがある。



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