| 南寧で第6回中国ASEAN博開幕 李克強副首相が演説 |
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第6回中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会(エキスポ)と第6回中国ASEANビジネス・投資サミットが20日午前、広西チワン族自治区の区都南寧で開幕した。中国とASEAN各国の政府関係者が開幕式に出席した。中国の李克強副首相がエキスポの開幕を宣し、サミットで演説した。エキスポは24日まで開かれる。 同博は会期5日で、今回初めて分会場が設けられ、展示ブースは4000に上っている。ASEAN加盟10カ国および中国以外の国と地域が1267のブースを使用し、うちASEAN10カ国は1168で、前回より1・2%多く、全体の約29%を占めている。ASEAN加盟国の出展規模が過去最高となり、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、タイ、ベトナムの加盟6カ国はそれぞれ独立した展示館を設けている。フランス、日本、韓国、ハンガリー、マダガスカルなどの企業も参加している。 今回は中国とASEANの10大重点協力分野について、中国ASEAN税関・ビジネス界協力フォーラム、中国ASEAN金融協力・発展リーダー・フォーラム、中国ASEAN農業協力発展フォーラムなどテーマ別の一連のハイレベルフォーラム・会議が行われる。また会期中、貿易顔合わせ商談会、出展業者フォーラム、調達説明会、事業説明会、業界フォーラムなど一連のビジネス・貿易促進の催しが行われる。 農業は中国とASEANの10大重点協力分野の一つで、中国ASEAN自由貿易圏の「早期収穫」(アーリーハーベスト)計画によって最も早くゼロ関税が実施されている分野であり、中国とASEANの農業協力・交流を促進するため、今回は農業専門の展示が加えられた。この展示には600のブースが使われ、有名企業や業界のリーダー企業、有名ブランドが数多く出展している。 中国ASEAN自由貿易圏の「サービス貿易取り決め」を実行に移すため、今回は新たに金融サービス関係の展示も行われている。中国の有名銀行、保険などの金融機関のほか、南洋商業銀行、シンガポールDBS(星展)銀行、ベトナム・サイゴン商信銀行、香港証券取引所など海外の金融機関も出展している。 自由貿易圏の設置は今回の重要な議題となっている。世界で消費者が最も多い自由貿易圏となる中国ASEAN自由貿易圏が来年1月に予定通り設置されると、域内の経済協力・貿易取引の新たな1ページが開かれる。 |