| 中国の1~9月のGDP9・9%増CPIは7%上昇 |
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| 2008/10/21 |
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中国の今年1~9月の国内総生産(GDP)は前年同期より9・9%増加し、消費者物価指数(CPI)は7%上昇した。国家統計局の李暁超報道官が20日、国務院新聞弁公室(政府報道事務室)主催の記者会見で明らかにした。 李報道官は次のように述べた。今年国内で深刻な自然災害が頻発し、世界の経済・金融情勢の混乱による悪影響がもたらされるなか、中央は情勢を的確に判断し、果断に政策を決め、一連のマクロコントロール措置を講じた。その結果、国民経済は比較的高い成長を保っており、経済は全体的に良好だ。 1~9月のGDPは前年同期比9・9%増の20兆1631億元(1元=約15円)で、伸び率は前年同期を2・3ポイント下回った。そのうち第一次産業は4・5%増で、伸び率は前年同期を0・2ポイント上回った。第二次産業は10・5%増で、伸び率は前年同期を3ポイント下回った。第三次産業は10・3%増で、伸び率は前年同期を1・4ポイント下回った。 李報道官は次のように述べた。CPIの上昇率は引き続き鈍化し、工業品生産者価格指数(PPI)の上昇率にも鈍化傾向がみられた。CPIの上昇率は前年同期を2・9ポイント上回る7%だったが、上半期に比べると0・9ポイント下落した。PPIの上昇率は前年同期を5・6ポイント上回る8・3%だったが、9月は前年同月を1ポイント下回る9・1%だった。 李報道官は次のように述べた。現在の経済にみられる大きな矛盾と問題は、世界の金融市場が混乱し、世界経済の成長が大幅に鈍化し、世界の経済環境の不確定要素と不安定要素が大幅に増えて、中国経済に対する影響が絶えず増大していることだ。次の段階では、中央が決めた政策と配置に基づいて、柔軟かつ慎重なマクロコントロール政策を推進し、マクロコントロールの予見性と的確性と柔軟性を一段と強め、経済の安定成長と比較的高い成長を促し、国内経済と金融の安定を保ち、国民経済の良好(質と効率がよいこと)で速い成長をはからなければならない。 (北京10月20日発新華社) |