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世界に占める中国の人口の割合、20・1%に減少
2008/11/04

 改革・開放政策が始まり、計画出産政策が徹底されるのにともない、世界の総人口に占める中国の人口の割合が減ってきており、1980年の22・2%から2007年の20・1%に減少している。国家統計局が3日発表した報告で明らかになった。

 国家統計局は報告の中で次のように指摘している。計画出産政策が実施されてから、出生人口は4億人余り減少し、中国の13億人口デーと世界の60億人口デーは、4年遅れて到来した。中国の人口増加が世界の人口増加に占める割合は1982年の18・4%から2007年の10・3%に減少している。

 中国の人口自然増加率は1978年の1・2%から2008年の0・52%に減少。総人口は1978年末の9億6259万人から2007年末の13億2129万人に増加したが、増加率は年平均1・1%にとどまり、改革・開放政策が始まる前を0・9ポイント下回り、安定増加期に入った。

 報告は次のように指摘した。中国の人口再生産類型は「高出生率、低死亡率、高自然増加率」という伝統的なモデルから「低出生率、低死亡率、低自然増加率」という新しいモデルへの転換を実現した。先進国が100年を要した歴史的転換を、中国はわずか30年で成し遂げている。

 中国の労働人口が総人口に占める割合は年々増加し、少年児童人口の割合は減少している。総扶養比率は1982年の62・6%から2007年の38%に減少した。05年以降、総扶養比率は40%以下のレベルを保っている。現在、中国の労働年齢人口5人当たり、子供と老年人口2人を扶養するだけでよく、人口年齢構造は「黄金期」にある。

 報告は次のように指摘している。この人口年齢構成は、労働力資源に恵まれ、労働力の負担がかなり小さいことを示すもので、貯蓄率がかなり高く、社会的需要がかなり強いことを示すものでもあり、中国経済と社会の持続的で高い成長を保つことに役立つ。

  (北京11月3日発新華社)



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