| 12月1日から付加価値税の輸出戻し税還付率引き上げ今年3回目 |
|
|
| 2008/11/20 |
|
中国財政部は17日、今年3回目の輸出戻し税の還付率の引き上げにかかわる商品の範囲と還付率を発表した。還付率が引き上げられるのは労働集約型製品や機械・電気製品その他合計3770品目。 温家宝首相は12日、国務院(政府)常務会議を招集し、労働集約型中小企業を後押しし、産業の最適化・高度化を支援するため、今年下半期の2回の輸出戻し税の還付率引き上げを踏まえ、12月1日から一部労働集約型製品、機械・電気製品その他比較的大きな影響を受ける製品の輸出戻し税の還付率をさらに引き上げることを決定した。国務院の決定を実行に移すため、財政部と国家税務総局はこのほど「労働集約型製品などの商品の付加価値税輸出戻し税の還付率引き上げに関する通知」を発表した。 通知は戻し税の還付率を引き上げる3770品目の具体的範囲を明確にしている。うちタイヤなど一部のゴム製品、本体または全部に人工速生材の原料が使われている一部の林産品の還付率は現在の5%から9%に引き上げられる。金属押し出し用ダイスなど一部金型、ガラス食器の還付率は5%から11%に引き上げられる。冷凍むきエビ、冷凍カニなど一部水産物の還付率は5%から13%に引き上げられる。 このほかケース・カバン、靴、帽子、傘、家具、寝具、照明器具、時計など労働集約型商品の還付率は11%から13%に引き上げられる。歯磨きなど一部化学工業商品の還付率は5%から11%に、石材やアルミ板など非鉄金属加工材などの商品の還付率は9%から13%に引き上げられる。また農業用ポンプ、オートバイ、自転車、家庭電器など一部機械・電気製品の還付率はそれぞれ9%から11%、11%から13%、13%から14%に引き上げられる。 (北京11月17日発新華社) |