| 米食品医薬品局北京事務室がオープン |
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| 2008/11/21 |
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米食品医薬品局(FDA)の北京事務室が1 9日、オープンした。米国が他国に専門の食品医薬品監督管理機関を開設するのは初めて。FDAの広州事務室と上海事務室も21日までにオープンする。 米厚生省とFDAは、食品・医薬品・医療機器関連の専門家を北京、広州、上海の事務室に派遣する。これら専門家の主な仕事は中国食品医薬品監督管理局や国家品質監督検査検疫総局などとの意思疎通をはかり、米国の輸入基準について紹介し、中国の食品・医薬品に対する監督強化を支援するとともに、中国から米国に輸出される食品と医薬品の検査を行うこと。 米国のレビット厚生長官は次のように指摘した。食品医薬品貿易がグローバル化するなか、FDAの中国事務室開設は当然の成り行きだ。中国は米国が最も重視している貿易相手である。米国の輸入貨物をみると、6ドルのうち1ドルは中国からの貨物だ。しかも輸入額は増え続けている。 ビレット長官はさらに「米国はインド、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、中東などにもFDAの事務室を開設する。これらの地域から多くの食品や医薬品が米国に輸出されているからだ」と話した。 中国食品医薬品監督管理局の邵明立局長は、FDAの中国駐在事務室の開設は食品医薬品安全分野の中米両国の交流と協力を促すことになろうと指摘した。 (北京11月19日発新華社) |