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四川省を訪れる日本人観光客が急増
2007/05/25

 

 四川省など中国西部の一級行政区を訪れる日本人観光客が一段と増えている。昨年四川を訪れた日本人観光客は60万人に達し、同省を訪れた海外(域外)観光客の50%以上を占めた。省観光局が明らかにしたもの。

 四川省観光協会の沈皖蜀副会長は「今年四川省を訪れる日本人観光客は80万人を突破するとみられている」と語った。

 沈副会長は23日成都で開かれた第11回中日友好交流会議で次のように説明した。西部の観光大省である四川と日本は近年、観光分野の協力を大々的に進めている。九寨溝を訪れる観光ルート、三国志関連の文化を楽しむ旅行、ジャイアントパンダの生態を観察するツアーが日本人観光客の人気を集めている。

 四川省の各重点観光地では、日本語や韓国語の観光ガイドや指示プレートが大量に導入されている。有名な観光地、九寨溝管理局の馮剛・副局長は「近年九寨溝や黄竜を訪れる日本人、韓国人観光客は急激に増えている」と語った。

 これまで日本人観光客は北京や上海などの都市部を優先的に訪れており、西部地区は次に回されていた。中国の複数の専門家は、西部各省が海外での販売促進活動を強化し、交通・観光施設の整備に力を入れていることから、西部を訪れる日本人、韓国人観光客は一段と増えるとみている

 1月に海外から四川省を訪れた観光客は前年同月比18・2%増の25万7400人で、外貨収入は1億2103万7000ドルに達した。その中で日本人観光客が大きな割合を占めた。

 (成都5月23日発新華社)

 

 



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