| 豚インフルをA型H1N1インフルに改称 |
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国務院(政府)の認可を得て、中国衛生部は4月30日、2009年第8号公告を出し、A型H1N1インフルエンザ(A型インフル、旧称は豚インフルエンザ)を伝染病予防法の定めるB類伝染病に指定するとともに、A類伝染病の予防・対策措置を講じることを明確にした。 公告によると、インフルエンザの侵入・感染・拡大を効果的に防ぐため、衛生部はA型インフルを国境衛生検疫法の定める検疫の必要な伝染病にも指定した。 世界保健機関(WHO)、国連食糧農業機関(FAO)と国際獣疫事務局(OIE)は最近、現在感染が拡大している新型インフルエンザをA型H1N1インフルエンザとし、豚インフルエンザ(豚インフル)という言葉を今後使用しないことで一致したと発表した。これに基づいて、中国も豚インフルの呼称をA型H1N1インフルに改めた。 伝染病予防法が定める伝染病は、A類、B類とC類に区分されている。A類は重大な結果をもたらす、伝染性が最も強い伝染病。B類は伝染性が次に強い伝染病で、C類は伝染性が最も弱い伝染病。A類伝染病にはペストやコレラが含まれている。 B類伝染病には伝染性の重症急性呼吸器症候群(SARS)、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症(エイズ)、ウイルス性肝炎など20種類余りが含まれ、C類伝染病にはインフルエンザや手足口病など10種類余りが含まれている。 (北京5月1日発新華社) |