| 中国本土最初の新型インフル感染者退院 |
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四川省人民政府新聞(報道)弁公室は17日午後、記者会見を行い、同省の全力の治療で、中国本土で初めて確認されたA型H1N1インフルエンザ(新型インフルエンザ)感染者は治癒して退院し、また濃厚接触者の最後のグループも医学観察が解除されたと発表した。 この感染者は今月9日、A型H1N1インフルエンザに感染した疑いがあると診断され、10日、成都市感染症病院に入院し、隔離治療と医学観察を受けた。10日夜、衛生省が派遣した医療専門家が成都に到着し、治療を指導した。11日、国内で見つかった最初の海外で感染した患者と確認された。国、四川省、成都市は共同で立ち上げた専門家チームが漢方と西洋医薬を合わせた治療方法を生かし、治療マニュアルを策定した。 四川省衛生庁の沈驥・庁長は記者会見で次のように述べた。A型H1N1インフルエンザは防ぐことができ、感染の拡大を抑えることができ、治療することができるものである。本土最初の感染者は漢方と西洋医薬による治療で11日から体温が正常に戻り、せきやたん、のどの不快が徐々に軽減した。13日にインフルエンザの症状がなくなった。省疾病予防対策センターが16、17日の2度、ウイルス検査を行ったところ、いずれも陰性だった。華西病院と四川省、成都市の専門家が話し合い、衛生省のまとめた「A型H1N1インフルエンザ患者退院基準」(試行)をクリアしているとし、退院を許可した。 (成都5月17日発新華社) |