| 汶川地震 四川の死者6万8712人行方不明は1万7921人 |
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昨年5月12日の汶川地震発生後、四川省で治療を受けた傷病者は延べ445万人に上った。入院患者は14万3367人で、うち負傷者が9万1177人、省外に搬送されて治療を受けた傷病者は1万15人に達した。入院患者の大部分は回復して退院した。四川省が同日午前行った「5・12」震災1周年の記者会見で発表された。 初歩的集計によると、地震によって7000人余りが障害者となった。医療リハビリ訓練を行うため、3カ所の省レベル・リハビリセンター、6カ所の激甚被災市(州)分センター、県、郷(コミュニティー)医療機関で構成される4級医療リハビリ・ネットワークの立ち上げを急いでいる。 同時に四川省は被災地の医療関係者に対するリハビリ技能訓練を強化し、被災地以外の専門療法士を動員して一対一の支援を行い、リハビリの指導支援のため省外、国外からリハビリ専門家を招いて、負傷者に対するリハビリを全面的に実施する。そのうち障害者については費用を全額、政府が負担し、無料にする。義肢が必要な場合、機能回復状況をみて、テストし、できるだけ早く装着できるようにする。 継続的にリハビリが必要な負傷者のうち、これまでに6318人がリハビリを終え、1109人がリハビリを続けている。四川省では障害者のために車椅子などの補助器具を1万点余り提供し、435人に義肢を装着した。 今回の大地震で身寄りのない老人、孤児、障害者となったのは1449人で、これまでに適切な落ち着き先が見つかった。1449人の内訳は老人が635人、孤児が630人、障害者が184人。 四川にある181の県(市、区)のうち98で死者や行方不明者の報告があったが、これまでに80%以上の県(市、区)で名簿がつくられ、発表された。各級震災対策救援本部の集計では、四川省の死者は6万8712人、行方不明者は1万7921人となっている。 被災地の生徒は来年春に現在のプレハブ校舎から新しい校舎に移る。 省教育庁の涂文涛庁長によると、地震による校舎の損壊は深刻だったが、国の計画に入っている39の激甚被災県(市、区)で復旧・再建が必要な3340校のうち、2455校は一部再建または修理補強が行われた。 校舎が損壊した学校の生徒のほとんどが現在、仮設のプレハブ校舎で授業を受けている。省党委員会と省政府は今年末までに生徒の95%以上が新しい校舎に移れるようにする方針を打ち出した。 (成都5月7日発新華社) |